代々受け継がれてきた家に住み続けるために
大正元年に建てられた家を受け継ぎ、結婚後、ご夫婦で住まわれていたO様ご夫妻。O様にとっては祖父母の家として子どものころからの思い出が詰まっている家だが、冬は寒くて生活しにくく、老朽化も進んでいた。
赤ちゃんも誕生することになり、「今ある建物を利用して子育てしていきたい」と、改修のご相談をいただいた。冬の寒さを解消し耐震性を高めることがご夫妻の希望だった。加えて暮らしやすさを生むプランをご提案していった。
仕様Outline
建物種別 | 木造平屋建て |
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立地 | 和歌山市森小手穂 |
リフォーム面積 | 178.15㎡(53.89坪) |
家族構成 | ご夫婦+お子様1人 |
耐震改修 | 評点0.28⇒1.12へ |
断熱改修 | 屋根内断熱(アイシネン)、壁充填断熱(高性能グラスウール24kg)、床断熱(フクフォーム)、窓(ペアガラスへ交換) |
白蟻被害 | 有(防蟻処理実施) |
雨漏れ | 無 |
自然素材 | 無垢床(桧) |
備考 | 耐震改修工事により補助金採択 |
Story
家が完成する
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