浅井良工務店の
標準仕様 02

耐震

和歌山の家作りには、
地震に強い」が絶対条件です。

現在の建築基準法では震度7以上の地震は設定されていません。しかし南海トラフ大地震が現実味を帯びてきた現在、想定外も想定内です。和歌山の四季を楽しみながら住まうには、ぬくもりを感じる「木」の家がふさわしい。DANRAN projectでは地震に強い「木」の家こそ、和歌山の理想の住まいだと考えています。

木の家が似合う、和歌山の暮らし。
SE構法で強くなる「木」の家。

童話「3匹の子豚」では煉瓦の家が一番強く、木の家は2番目でしたね。木の家に魅力を感じるご家族には悩ましい限りです。しかしSE構法なら、鉄骨構造並みに「木」の家を強くできます。木の温もりは、家族のぬくもり。和歌山の四季を存分に楽しめる強い「木」の家をSE構法で実現ください。

地震による倒壊0件。
「重量木骨構造」で
「木」の家は強くなる。

「重量木骨構造」を採用したSE構法。躯体と金物の結合により、鉄骨構造並みの強さと木造ならではのしなやかさを実現しました。個々それぞれに構造計算を実施。荷重のみならず、プランの違いで影響が出やすいバランスについても数値検証。阪神淡路大震災後今日まで、SE構法の木造住宅は大震災時に倒壊した事実はありません。

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