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太陽をミカタにしたい

リクシルさんのショールームに行ってきました。

昔の家、今の家、これからの家が体験できる。
いいえ!体感できますっ!!

昔の家が寒いのは、もちろんのこと、今の家でも断熱や気密性能が劣っていれば、
寒い、足が冷やこいです。

ということで、今回のピックアップはこちら・・
「太陽は私のミカタ」です。

ゆったりとしたソファに腰かけながら、夏の太陽の日差しを体感できます。


奥に見えている三つの丸が疑似太陽です。
リクシルさんでは、サンシェードで太陽の熱を防いでいますが、
弊社では、庇を建築時に計画することで、夏の暑い太陽を防ぎます。

それだと、冬はどうなるの?
という疑問には、ご安心くださいませです。

上の図を見てください。
リクシルさんのショールームは、④の状態です。
夏の日差しは、太陽の高度が高いので、庇やシェードで太陽の熱を防ぎます。
冬の状態は②です。
冬の太陽は高度が低いので、太陽の暖かい熱と光が、庇があっても室内に取り込める
ということです。
弊社では、合わせてリビング上部に吹抜を計画することで、
そこに設置した窓からも光と熱を室内にふんだんに取り込めるよう計画しています。

 


外部ブラインドもいいですね。

 

 

 

2020.11.08

この記事を書いたスタッフ

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