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基礎立上りコンクリート打ち
予定通り、今日は朝から立上り部のコンクリート打ちです。
バイブレーターはいつも通り山本さん(元浅井良の現場監督、定年退職後基礎工事、土工事を主に担当、何でもこなすスペシャリスト、上棟式ではいつも神主さん・・なかすじにはとても真似できません。)、筒先は大川ポンプのおやっさん(この日は他社さんのコンクリート打ちが重なっていたので、いつもくる2人の息子はそちらに・・・)、後追いの木槌と天端均しを山栄工業の田中ケンさん(山本さんとの名コンビ)。
打込みのあとをケンさんが木槌で型枠をたたき、コンクリートを沈め天端を均ししていきます。
打込み後、再度、山本さんが天端レベルの確認します。
明日の天端レベラーの高さ設定用のレベルピンを山本さんが入れていきます。
天端レベラーは厚さ1cmを見込んでいますので、型枠に打たれた天端釘よりその分を控えて、レベルピンは約50cm間隔に入れています。
2009.10.23