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柱脚アンカーボルト・チェック

 

     今日の作業はSE構法の要、柱脚アンカーボルトのチェックです。

ファイル 29-1.jpg

        まず、トランシットを据付、通り墨を出していきます。

  

  

 

ファイル 29-2.jpg

    これに柱脚金物を当て、金物が所定の位置に来るか確認します。

            アンカーボルトは位置調整が可能なように

        アンカーボルトの上の部分にスリーブを入れています。
 

 

ファイル 29-3.jpg

             アンカーボルトは位置を決めたあと

         スリーブ内に無収縮モルタルを流し込み固めます。
 
 

 

ファイル 29-4.jpg

                無収縮モルタルです。
 
 

 

ファイル 29-5.jpg

                これで基礎の完成です。

              明日は、外部足場を組立ます。
 
 

 

 

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2009.10.28

この記事を書いたスタッフ

中筋 眞人工務

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