今週、19日（月）型枠の残り半分の建て込みました。　

　20日（火）は鉄筋組み、21日（水）は鉄筋配筋検査でした。

　①朝から山崎鉄筋の職人さんが５人も来てくれました。

　②５人全員ファン付作業服を着ていました。（充電源ユニット込みで約３万円するそうです。　涼しそうでした。）

　③午後３時には作業完了です。

　④翌21日（水）は瑕疵保証機構の鉄筋配筋検査でした。

　22日（木）は基礎ベースコンクリート打ちでした。

　①高積神社と方違神社の鎮物と方違神社の御砂です。

　②御砂は基礎の４隅に撒きました。

　③④鎮物は大黒柱の下に埋納しました。

　①コンクリート打込み前に、打設コンクリートの水分が下の捨てコンクリートに吸収されないよう散水します。（コンクリートの乾燥ひび割れ防止）
　
　②コンクリートはバイブレーターを掛けながら打込んでいきます。

　③打込み終了がは左官屋さんが鏝で仕上ます。

　④コンクリートの表面硬化した後は表面に水を張りコンクリートの乾燥ひび割れ防止を図ります。（暑中コンクリートの水養生）

　23日（金）は基礎内部立上り部の墨出しと型枠組みです。

　①22日（金）6：30　出勤途中現場に寄って見ると山本さんが前日の水張りした水を掻い出していました。

　②ホースのサイホン作用を利用して排水。

　③④23日（土）朝から生憎の雨で、今日の現場作業は中止。

　　
　来週は、残りの基礎内部立上り部の型枠組み、アンカーボルトセット、立上り部のコンクリート打設と続いて行きます。