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“おかし”な家づくり
先週の土曜日、「おかしな家」の手伝いに八幡台小学校へ行ってきました。「おかしな家づくり」は建築士会青年委員会の事業の一つで、お菓子での家づくりを通して、小学生にも家づくりに携わる建築士のことを知ってもらおうという活動です。
ウエハース、マーブルチョコ、きのこの山、たけのこのさと、マシュマロ、アポロ、ジェリービーンズ、ポッキー、えびせん、ふがし‥等々たくさんのおかしがずらり。
4~5人で1班の5班に分かれ、5区画の敷地をくじで争奪。担当の敷地には、どう道が付いているか考え、配置を検討。。。。
どんな家にする?? う~ん‥。最初はイメージがわかなかった私の班の女の子達。一応目標にしたのは四角の形に三角屋根の家でした。大きさを決めてウエハースで壁を立ち上げだすと一人が「ななめにしてみよっかなー?」といいだし、「やってみよう!」となりました。交互に積み上げ、できたたのは「風通しの良い家」
(男の子が指さしてくれてる家です)
庭も施し、完了。他の班もワイワイ どの班も子どものアイデアはすごい!
そして町なかの敷地へ運びました。(サポートの建築士が運び役。一番緊張した!!!)
町並み完成☆各班、設計コンセプト!?と、担当したところなどを発表。みんなで撮影した後、おかしな家をおいしくいただきました♪
2009.12.15