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リフォーム既築住宅における 断熱改修における補助金について
暑い日が続きますね。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
先日、大阪にリフォームの補助金に関する講習会に行ってきました。
冬、部屋がとっても寒い。
夏、天井の断熱が無いので暑くて、2階にいられない。
このような時に断熱改修を行うと家の快適さが増します。
断熱性能を高める工事には、
①天井の断熱材をいれる。
②壁に断熱材をいれる。
③外気に面した床に断熱材をいれる。
④サッシを、高性能窓に入替える又は、インプラス窓の施工。
こういった工事を一定の条件を満たして行うと、補助金が得られます。
この補助金の趣旨
本事業は、高性能建材の市場拡大と価格の低減により既築住宅の省エネ改修を促し、省エネを推進するため、省エネルギー性能の高い高性能建材を用いた改修を行う者に補助金を交付し、予算の範囲内において、その活動を支援するものです。
補助金をもらうには、
1.既築住宅の改修において、SIIに登録された高性能建材を導入し、住宅全体の一次エネルギー消費量の15%以上を削減すること。
1. 補助率
補助対象経費の1/3以内とする。
2. 補助金額
上限 150万円/1戸
※詳しくはこちら http://www.zero-ene.jp/material/
家の改装工事をされるときにあわせて断熱性能もUPするといった使い方もできるのではないでしょうか?
公募予算は40億円で、予算がなくなれば終了です。
ご検討はお早めに。
これからもお得な情報をいち早くお届けしていきます。
2013.08.09