『重量木骨の家』の総会の翌日は、宮城県の被災地である石巻市と女川市を、
バスで一日視察を行いました。
被災地は、もう4年が経ち津波で流された家やその他たくさんのがれきが
全て撤去された状況でしたが、ボランティアで乗車頂いたバスガイドさん
に当時の津波の状況をお聞きした内容は、僕の想像をはるかに超えた
ものでした。本当に地震・津波は恐ろしいものだと感じました。
被災地の復興は8年また10年計画で進められており、数年後には、
今回見た景色が全然違うものになっているのだろうと思いますが、
今度は、家族でこの地に来たいと感じました!
和歌山に住まう人へ贈る家づくり
「DANRAN」
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