先日、お盆休みに、神戸にある「人と未来防災センター」に、行ってきました。

10年程前、会社の研修旅行で訪れた事がありました。

日頃、耐震工事の仕事をする上で、今一度、地震・自然災害・防災・減災について、考えたいと

思い訪ねました。

1995年の阪神・淡路大震災の経験を語り継ぎ、その教訓を未来に活かす為できた、防災・減災に

関する発信の場になっています。写真や映像、体を使って体験して、五感を通して、自然災害・

防災・減災・発災後の行動が、学べます。

左上は、地震発生のメカニズムを体感する。右上は、台風の動きのメカニズムを体感する。

小さいお子さんから、外国人の留学生から、沢山の人が来られていました。

和歌山から、車で1時間30程で、行けますのでご興味のある方は、是非、訪問してください！

「人と未来防災センター」　　  https://www.dry.ne.jp

3時間程、滞在して防災・減災について学んだ後、一緒に同行したニュージーランドのご夫婦と、

灘の酒蔵レストランで、昼食を頂きました。

明日、9月1日は、『防災の日』です。

防災・減災について、みなさんで、考えてみましょう！